先日2020年11月11日の中日新聞にてクラウンを現行型で生産終了するとの報道が出ました。
ただ、その報道を出したのは中日新聞だけで他での報道はありませんでした。
クラウンといえば日本の自動車の歴史の中で外すことはできない名車です。
本当に生産終了となるのか?調べてみました。
そもそもクラウンはいつから発売されているの?
クラウンは1955年から発売されているトヨタ自動車の車です。
ちなみに当時のクラウンはこんな感じでした。
もうこれはクラシックカーですよね。
その後クラウンは現在の15代目までモデルチェンジをしながら日本を代表する車として売れ続けてきました。
「いつかはクラウン」と言われるみんなが乗りたい車の象徴とされていました。
クラウンの衝撃的なカラー
先代の14代目のクラウンでしたが衝撃のショッキングピンクでした。
それまでそんなピンクの車を見たこともありませんでした。
また、「いつかはクラウン」と言われる日本を代表する車がそんな攻めた色を使うんだ!
という衝撃もありましたね。
写真がこちら
実際クラウンはいつなくなるの?
実際クラウンがいつ無くなるかについて言及していきます。
クラウンは先代の14代目まで60歳以上の方に多く売れている車種でした。
そこで若返りを図るべく現行の15代目でシャープな外観等を意識してモデルチェンジが行われました。
しかし、爆発的な売り上げとはならず年々売り上げを減らしています。
売り上げ減の大きな要因としてはセダン離れが大きいです。
街を歩いていてもミニバンやSUVが多いですよね。
荷物も多く乗せれるし、車高も高いので室内空間も広々乗れるのがウケています。
ただ、クラウンが無くなるという報道をしているのは現在中日新聞さんだけの為、
誤報ではないか?
との話が出ていますが私は無くなる可能性もあるのではと考えています。
一部報道ではクラウンのSUV発売か!?
などと出ていますので、また新情報出たらこちらのサイトでお伝えしますね!